赤ちゃんの適切な睡眠時間は?良質な睡眠のつくり方をご紹介!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

赤ちゃんの睡眠時間は一日の半分以上であることが一般的です。赤ちゃんは眠るのが仕事、とも言われますが、ずっと眠っている子や、眠ってもすぐ目を覚ましてしまう子など、赤ちゃんによって睡眠時間は様々ですよね。しかし最適な睡眠時間が分からないと質の良い睡眠をとれているのか心配になると思います。この記事では、赤ちゃんにとって適切な睡眠時間と、赤ちゃんの睡眠を質の良いものにする方法をお教えします!

1. 赤ちゃんの成長と睡眠時間は関係している

1-1. 赤ちゃんにとって睡眠は欠かせないもの

生まれたばかりの赤ちゃんは、昼や夜の区別がつかないので、寝るタイミングが定まっていません。約3時間間隔で行われる授乳やミルクのたびに、赤ちゃんは3時間程度の睡眠を繰り返します。

寝る時間がまとまってくるのは生後3か月を過ぎてからで、生後9か月あたりになると昼寝の回数も減っていきます。

睡眠時は成長ホルモンが分泌されるので、赤ちゃんの成長や健康のために十分な睡眠時間を確保することが大切になってきます。

睡眠時間が十分にとれないと、脳や体の発達に影響が出てきてしまうんです。

とはいえ、どの程度睡眠時間をとることが出来れば、赤ちゃんは質の良い睡眠をとれていると言えるのか、いまいち分かりませんよね。

そこで、生後1か月、生後2~3か月、生後4~6か月、生後7か月から1歳の平均睡眠時間について、一つ一つ見ていきましょう。

1-2.
赤ちゃんの最適な睡眠時間は月齢によって異なります

赤ちゃんは、眠ったと思ってもすぐに起きてしまうケースや、ずっと眠っているケースがありますよね。

眠りが浅いのは、生まれたばかりの赤ちゃんの「レム睡眠」が多いことに関係しています。成長するにつれてノンレム睡眠が増えていくので、赤ちゃんの頃は眠りが浅いのも仕方のないことなんです。

ずっと眠っていても心配になってしまう方もいると思いますが、赤ちゃんは一日の半分以上眠っているもの。正確にどのくらい眠っているのが一般的なのか、月齢ごとに調べてみました。

月齢平均睡眠時間
生後1か月16~18時間
生後2~3か月14~15時間
生後4~6か月13~14時間
生後7か月から1歳11~13時間

1-2-1. ・生後1か月の平均睡眠時間

生後1か月の場合、平均睡眠時間は16~18時間です。このころの赤ちゃんは、授乳中以外は基本的に眠っています。ミルクを飲む→排便する→眠る、というサイクルを繰り返す中で、約3時間おきに目を覚まします。

生活のリズムが定まっていないので、夜中に授乳しなければならないこともあります。

1-2-2. ・生後2~3か月の平均睡眠時間

生後2、3か月の赤ちゃんの平均睡眠時間は、14~15時間。少しずつ昼や夜の区別が分かってくるので、起きている時間も次第に長くなっていきます。

くわえて、睡眠時間や睡眠のタイミングもやや定まってくる頃です。

生活リズムを整えられるよう、起きている時間はたくさん遊んで、夜に寝る習慣を徐々につけていきましょう。

また、この時期になると夕方頃に泣き続けてしまう「黄昏泣き」をすることが多くなります。確実に泣き止ませる方法はないので、遊んであげたり抱っこをしてあげるなど、気を紛らわせてあげましょう。

1-2-3. ・生後4~6か月の平均睡眠時間

生後4~6か月の平均睡眠時間は13、14時間ほどです。昼寝の回数が減って、夜にぐっすりと眠るようになります。

昼と夜の区別がちゃんとついてくる頃ですので、朝起きたら日の光を浴びたり、夜は静かな部屋で眠らせるなど、生活のリズムが整えやすい環境を作っていきましょう。

昼夜逆転してしまっている場合を除いて、生活リズムは少しずつ作っていくと良いです。時間通りに赤ちゃんが起きなくても、昼夜逆転するほどでないなら神経質になる必要はありません。

1-2-4. ・生後7か月から1歳の平均睡眠時間

生後7か月から1歳は平均で11~13時間の睡眠をとります。昼間は起きて、夜は寝るという生活リズムが整ってくる頃です。寝る回数は減って、夜に寝る時間が長くなります。

夜、眠りやすいように、起きている時間はたくさん遊んであげると良いでしょう。

夜の間の睡眠時間が脳を育ててくれるので、長時間の昼寝には注意しましょう。夜の睡眠に影響が出てしまいます。3時くらいには昼寝を切り上げておくと良いです。

また、乳歯が生え始めることや、知能の発達によって刺激を受け、夜泣きが多くなってきます。

寝付きが悪いと寝ぐずりの原因にもなってしまうので、暗くて静かな部屋で寝かせてあげたり、触り心地の良い毛布を与えてあげると良いでしょう。



生まれてから1歳までの赤ちゃんの平均睡眠時間は、1日の半分以上でしたね。1歳になっても半分以上眠っていることが多く、成長のためにちゃんとした睡眠は必要です。

ですが、なかなか眠ってくれない赤ちゃんもいますよね。

赤ちゃんの成長のためにどうしたら質の良い睡眠を与えられるのか、寝付いてくれない理由とあわせてご紹介します。

2. 赤ちゃんが寝てくれない理由と対処法

赤ちゃんが寝てくれない理由は、以下のいずれかであることが多いです。

1寒い、または暑い
2おなかにハリがある
3おなかが空いている
4おむつが汚れている、サイズが合わない

上記のほかにも、体調が悪くて泣いてしまい、寝てくれない場合があります。体調が悪いから寝る、という考え方は赤ちゃんにはないので、静かに遊ばせておくと良いです。あまりに具合が悪そうな場合は、医者に診てもらってください。

体調が悪い、以外の4つの理由について、一つ一つ説明していきます。

2-1. 寒い、または暑い

赤ちゃんは体温調節がうまくできないので、大人が思っている以上に暑さや寒さを感じてしまいます。体を触ってあげて、汗をかいていないか、冷えていないか確認しましょう。

エアコンや衣服などで、室温や体温を調節してあげると良いです。ただ、エアコンや暖房のかけすぎには注意してください

服装に関しては、赤ちゃんは体温が高いので、大人よりも少し薄着くらいでもちょうど良いかもしれません。

また、布団に寝かせているときは、汗や熱がこもってしまっていないか気を付けましょう。温度や湿度による不快感で、眠りにくくなってしまいます。

2-2. おなかにハリがある

おなかにハリがあると、授乳後にゲップを出し切れていなくて苦しさを感じている場合があります。

赤ちゃんは胃が縦になっていて、飲み込んだものも戻してしまいやすいので、ベッドに寝かせている場合は一度抱っこをしてあげましょう。しっかりとゲップを出し切らせてあげると、胸の苦しさがスッキリするでしょう。

また、おなかのハリは排便の前兆として出ていることもあります。その場合、おなかが苦しくて眠れない状態ですので、ゆっくりマッサージをしてあげておなかのハリをやわらげ、便通を促してあげましょう。

ただ、腸の未発達やミルク不足が原因で便秘になっている可能性もあります。おなかを優しくマッサージしてあげるか、水分をこまめに与えてあげてください。

2-3. おなかが空いている

赤ちゃんは授乳量や離乳食の量が適切でないと、おなかが空いて、寝ずに泣いてしまいます。母乳やミルクをうまく飲めないこともあるので、特に母乳で育てている場合、授乳量が把握しにくいと思います。

この場合、赤ちゃんが欲しがるだけ授乳してあげましょう。空腹のままですとどうしても寝付けません。

2-4. おむつが汚れている、サイズが合わない

おむつを替えても、赤ちゃんはすぐに排便してしまいます。おむつが汚れていたり、サイズが合っていなかったりすると、赤ちゃんは不快感を覚えるので、眠れなくなってしまうことがあります。

おむつが汚れていないか、おむつを窮屈そうに履いていないかなど、確認してあげましょう。

おなかや足周りが締め付けられていると寝苦しいものです。赤ちゃんの体の成長は早いので、おむつのサイズがすぐ合わなくなることがあります。合っていないなと気が付きましたら、替えてあげてください。

赤ちゃんが寝てくれないときは、こうした不快感や空腹感によるものであることが多いです。気温、おなかの具合、おむつのことまで、気にかけてあげると良いでしょう。

それでも寝てくれない場合がありますが、そんなときは次のことを試してみてください。

3. 寝付かない時はどうすればいい?

3-1. 赤ちゃんを撫でてあげる

スキンシップが不十分だと、赤ちゃんは不安で眠れなくなってしまいます。なので、添い寝をしたり撫でてあげたりするだけで、赤ちゃんの心が少しずつ落ち着いていくでしょう。

眉間やおでこを優しく撫でてあげることで、お母さんがそばにいることをちゃんと感じて、安心して眠れるようになります。

3-2. 子守歌を歌ってあげる

子守歌のリズムが、赤ちゃんをリラックスさせてくれます。また、子守歌だけでなく、おなかや胸を軽くたたいてあげることで、振動で心地よくなります。

ゆっくりとしたリズムで入眠を促してあげましょう。

こうして眠らせることが出来ても、赤ちゃんがすぐに起きてしまうこともありますよね。ちゃんと質の良い睡眠をとらせてあげるにはどうしたら良いのでしょうか。

良質な睡眠につながる工夫をいくつかお教えします!

4. 赤ちゃんの良質な睡眠のために心がけること

赤ちゃんにも、出来るだけリラックスしてぐっすりと眠ってもらいたいですよね。そこで、赤ちゃんの睡眠のために出来ることを上げていきます!

1眠りやすい環境を整える
2おむつは吸水力の高いものを
3寝具も大事

上の3つについて、一つ一つ解説していきます!

4-1. 眠りやすい環境を整える

浅い眠りが多い赤ちゃんは、明るい照明で目を覚ましやすいです。眠る時はきちんと電気を消してあげてください。

また、大きな音にも弱いので、騒音にも注意が必要です。

暗くて静かな環境を作ってあげることで、夜に質の良い睡眠をとらせてあげられるでしょう。

夜の睡眠は成長のために大事なので、気を遣ってあげましょう。

4-2. おむつは吸水性の高いものを

赤ちゃんは眠っている間におしっこをすると安心して寝付きやすくなります。

ですが、おむつの吸水性が悪いと、赤ちゃんは不快感で目を覚ましてしまいます。

夜中に不快感で起きてしまわないよう、お尻をさらさらに保ってくれるおむつを使うのが好ましいです。

4-3. 寝具も大事

赤ちゃんは柔らかくて触り心地の良い寝具を使用すると、気持ちよく眠ってくれることが多いです。通気性の良さや柔らかさにも気を付けて、快適に眠れる寝具を整えましょう。

とはいえ、どんな寝具が良いのかイメージが湧かないこともあると思います。

次の章では、布団選びの大切さと、おすすめのベビー布団をご紹介します!

5. おすすめベビー布団3選

一日の大半を寝て過ごす赤ちゃんにとって、ベビー布団には大事な役割があります。赤ちゃん用の敷布団は固めであることが多いのですが、これは、赤ちゃんが寝がえりを打てないからです。

柔らかい布団ですと、うつ伏せになったときに顔が沈み込んでしまい、窒息のおそれがあります。

他にも、骨や関節が未発達な赤ちゃんが柔らかい布団を使用してしまうと、体が沈んで骨が歪んでしまうこともあります。

また、赤ちゃんは体温調節が苦手で汗っかきでもあるので、温度を調節してくれる布団は欠かせません。掛け布団は通気性を良くするために軽い素材であることが多いです。

こうした理由から、赤ちゃんにとって大切なベビー布団。いったいどういうものが良いのか、3点おすすめしていきます!

5-1. 「ブレスエアー布団8点セット ディキシーランドジャズ」

ブレスエアーは常にさらっとした肌触りです。そのため、汗っかきな赤ちゃんでもサラサラの布団で眠ることが出来ます。

また、クッション性や耐久性にも優れているので体が沈み込んでしまうことはありません。シャワーで簡単に洗い流せるのも便利で良いですよね。

くわえて、咳やぜんそくの原因となる埃が出にくい作りになっているのも魅力的です。

 

出典:NEW ブレスエアーふとん8点セット ディキシーランドジャズ

5-2. 「ランデブー カバーリング9点セット」

掛け布団は丸洗いすることができ、汗取りパットには消臭効果があります。

さらに、キトサンで抗菌効果と防臭効果もあり、赤ちゃんの肌にも優しい作りとなっています。

また、頬ずりしたくなる質感のブランケットは、温度調節にも一役買ってくれます。

 

出典:ランデブー 公式販売サイト | O-BABY.net

5-3. 「【サンデシカ】ミニ布団5点セット プチエトワール」

こちらの商品はしっかりした厚さで、赤ちゃんの体を支えてくれます。

なによりオススメしたいポイントが、綿100%だという点。柔らかくて触り心地が良いので、デリケートな赤ちゃんの肌にも優しい布団です。

 

出典:【楽天市場】ミニ布団5SET【プチエトワール】



いかがでしたか?3つのおすすめベビー布団が参考になれば幸いです。

赤ちゃんのためにほど良い固さで、通気性が良かったり抗菌効果があったりするものに目を付けてみると良いでしょう。汗っかきや咳をしやすいなど、赤ちゃんの特徴も考えてベビー布団を選んでみてください。

気温や肌ざわりなどに気を使い、赤ちゃんの睡眠の質を高めましょう!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

カテゴリー